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ストレス耐性強化プログラムメンタルタフネスの「型」を習得ストレス耐性強化プログラムStress Tolerance Enhancement Training

対象

ストレス耐性を高めておきたい方(新人~リーダー職)

【ご依頼頂くシーンの一例】

・新人のフォロー(セルフモチベーション力向上)

・営業職、接客職などプレッシャーの高い職種

・未経験部門への異動

・管理職への登用(部下が思うように動いてくれない等)

・管理職から専門職への異動(新たな役割への覚悟等)など

【補足】

・医療的な見地からの勉強会ではなく、あくまでビジネスでの実践を目的とした”エクササイズ”です。
トレーナーはビジネスでの実践法をレクチャーするコーピングコーチになります。

・治療ではなく、健全なストレスとの向き合い方を学ぶものになります。

コーピングとは

米国発祥の認知行動療法をベースとしたストレス対処のスキル。アスリートをはじめ、多方面で活躍するビジネスパーソンのメンタルトレーニングとして導入される。自身が陥りやすいストレスパターンを把握しておき(事前予防)、それでもストレスを感じた時の適切な対処法を修得する。

カリキュラム

・そもそも、ストレスの正体は?
(苦手な人、ノルマなどは単なる刺激にすぎず、ストレスとは”こころの歪み”のこと。ここでは、実態の問題ではなく、心の問題であることを確認します)
(例)「あのお客様はストレス」→「あのお客様の問題ではない」

・なぜ、ストレスを感じてしまうのか?
(「認知の歪み」という評価グセが人にはあるために、同じようなストレスに陥ります。イライラする人は「べき思考」があるなど、ここでは”クセの種類”を学習します)

・自身の陥りやすいストレスのパターンをチェックする(事前予防)
(予防の第一歩として、自身の「認知のゆがみ」と陥りやすいストレスパターンを把握します。)



・対処法1 こころを強くする「セルフトーク法」を習得する
(人は1日に6万回、こころ中で何かを呟いていると言われます。これをセルフトークと言い、ストレスを感じる時、「認知の歪み」を悪化させる原因となります。プラスのセルトークを開発することで、「歪み」を矯正します。)
(例)「所詮、頑張ってもむり・・」→「逃げない。やってみないとわからない」 など

・対処法2 爽やかに主張する、「DESC法」を習得する
(不満を主張することが出来ず、1人でストレスを抱える人は少なくありません。逆にストレートに主張しすぎて、周囲にストレスを与える人もいます。ここでは、爽やかに主張する話法である「DESC法」を学びます。)
(例)「言っても一緒だから、我慢します」→「すみません、実は**が起こっていまして・・(DESC法で主張)」

プログラムのご紹介

人数・所要時間

人数

時間

会場型研修

推奨24名まで

5~8時間程度

Web型研修

推奨24名まで

2~8時間程度

講演

人数無制限

90分~120分

お客様の声

・職場の環境整備も大事だけど、1人1人が強くなることが重要。このコーピングは最適でした。(人事ご担当者)

・せっかちは美徳だと思っていたが、人それぞれであることが分かった。反省です。(システムエンジニア)

・人の評価を気にし過ぎていた。そんな自分がバカバカしく感じた。自分にとっては革命。(公務員)

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