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価値は比較で決まる(郵便局vs宅急便)

こんにちは、伊庭正康です。

ビジネスをする上で
「自社の常識(ルール)=顧客の常識」ではないという視点は極めて重要。

というのも、価値は「相対的な観点で決まる」からなのですが、
時に、気を付けないと
自社の”ものさし”でフェアウェイである、と判断してしまうものです。

そんなことを再確認した出来事がありました。

 

「それは、できないんです」vs「かしこまりました」

郵便局からのの不在連絡票とヤマト宅配便からの不在連絡票が入っていました。
そこで、郵便局の不便さを痛感することになります。

 

【郵便局】

・郵便局はドライバーの携帯に連絡出来ない(携帯の電話番号がない)
 コールセンター、もしくは郵便局(お問合せ先)にかけることになる

・ドライバーと直接のやりとりが出来ないため
 時間指定が出来ない(午前中や12~14時などの分類での指定になる)

・「明日の10時までしかいないので、お願いは可能か?」と確認すると
 「それは、出来ないんです」との返答。

 

 

 

 

 

 

 

こうなると、郵便局で送った場合、善意で送ったプレゼントですら
送り主が忙しい生活を送っている場合、
もらう方は「ありがたいけど、めんどうだな」という悲しい
事態になるわけです。
(少なくないんじゃないかな。。。)

【ヤマト宅急便】

・ヤマト宅急便はドライバーの携帯に連絡出来るので、時間指定が出来る

・「きっと、その品物は魚ですよね」と確認すると
 「はい、魚です」と返事。
 「それを今日の夕飯に出来れば、と思っているのですが
 17時位までに届けて頂けると嬉しいのですが」と相談。
 「かしこまりました。」との返答。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、

食卓には、心待ちにしていた魚が並ぶわけです。
そうなると、郵便局を使って送ることすら
ちょっと考えてしまいませんか?

さて、ここで言いたいことは
郵便局よりヤマトがオススメ、ということではありません。

大事なことは

満足は相対的な基準で決まってしまう

ということ。
常に、同業のサービスも進化します。
同業のサービスを知らずして、サービスレベルの向上を考えるのは危険。

そんなことを再確認した、出来事でした。
私も身を引き締めたいと思います

では。

 

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