すぐできる!「ステーブジョブズ流」話し方(プレゼンテーション)
【はじめに】
この内容は、私が自分用に作成している「Youtube」
および、音声メディア「Voicy」で語るシナリオを無修正で公開しています。
ゆえに、構成や誤字や文章に読みにくい点もあると存じます。ご容赦ください。
ぜひ、Youtube、Voicyもチェックしてみてください!
=Youtube(10分でスキルをインプット)
https://www.youtube.com/channel/UCLI1ta1jCqMZeHSqY95lhlQ
=Voicy(5分の聞き流しでインプット)=
https://voicy.jp/channel/1766
=Udemy(本格的なスキルを3時間でインプット)=
https://www.rasisalab.com/column/udemy
ご挨拶(Voicy用) ※ここは飛ばしてお読みください
おはようございます。研修トレーナーの伊庭正康です。
このチャンネルは、1日5分 朝7:30からスグに使える仕事のヒントをお届けしていきます。
研修に年200回登壇し、30冊のビジネス書を書いて来た私が、
えりすぐり、テクニックを紹介します。
今日の活力になればうれしいです。
このVoicyでは、今日から使える仕事のヒントを5分で、
Youtubeでは、その仕事のスキルを少し長めに、
Udemyでは、テキストをダウンロードしてがっつり学べます。
使い分けていただければ嬉しいです。詳しくは、チャンネル紹介欄にリンクを張っておきます。
(このコラムでは、冒頭をご覧ください)
ご挨拶(Youtube用) ※ここは飛ばしてお読みください
研修トレーナーの伊庭正康です
《このチャンネルは》
・コミュニケーション力、営業力等「仕事のテクニック」を紹介する
「ビジネスパーソンのためのチャンネル」です。
・研修に年200回登壇し、30冊のビジネス書を書いて来た私が、えりすぐり、
1か月で100個程度のテクニックを紹介します。
ペースは週4回程度、登録、よろしくお願いします。
・また、朝の7時半から、音声メディアの「Voicy」、
本格的にテキストを使って学びたい方には「Udemy」でも発信していますので、
概要欄に貼っておきます。併せてよろしくお願いします。
今回、紹介するスキル
スティーブジョブズのプレゼンは一瞬にして、会場にいる全員を魅了したと言われます。
その理由は、いくかあるが、常に「聞き手」の立場に立った話の運び方と言葉選びでした。
3つのポイントにまとめて紹介します。
スグにマネできるようポイントを3つに整理しましたので、参考にしてみてください。
Point① スティーブジョブズ流の話し方:マジックナンバー3の法則
-
ステーブジョブズ氏のプレゼンには特徴があったといわれる。
「要点は、必ず3つ」あったのだ。この「3」は「Rule of Three(3の法則)」と言われる法則でもある。。「3」は記憶するのにもちょうど良い量。安定感があるとされる。
4つ以上になると覚えられず、2つだと物足りず不安定。 -
プレゼンで、マジックナンバー3はよく用いられる。
・「うまい」「はやい」「やすい」(牛丼)
・「自由」「平等」「博愛」(フランス革命)
・「人民の、人民による、人民のための政治」(リンカーン) -
2007年に「iPhone」を発表した時
・Mac、iPodに続く「3」つ目の革新的なデバイス
・iPodと電話、インターネットデバイスの「3」つを盛り込んだ新たなデバイス - iPad 2を発表した時
・初代iPadより「薄く」「軽く」「高速」
- こんな感じでマネできる。
・弊社のサービスは「お値段」「効果」「アフターフォロー」で満足を頂いています。
・採用難の時代において、採用を成功するカギは3つです。
まず「ターゲティング」「魅力の差別化」さいごに「効果的な広報」です。
Point②:ステーブジョブズ流の話し方:ホールパート法を使う
- ホールパート法とは、
・最初に伝えたい結論(Whole)を提示し、
・それについての詳細(Part)を説明し、
・最後にもう一度結論(Whole)に戻り、
締めくくると話法。
- 聞き手にとっても最初に結論が分かっているためかるため、
ストレスなく話を聞くことができるメリットがある。
しかも、一番、簡単な方法なので、どんな時でもとっさに使えるようにしておくといい。
-
2005年米スタンフォード大学卒業式でのジョブズ伝説のスピーチ。冒頭の言葉。
“Today I want to tell you three stories from my life.
That’s it. No big deal. Just three stories.”「今日は、皆さんに私の人生から、3つのお話をします。ただそれだけです。
大したことはありません。3つの話だけです。」“The first story is about connecting the dots.”
「1つめの話は、点をつなげる、です。」
-
こすれば、スティーブジョブズぽく見える。
「テレアポで成功するためには何が必要でしょうか?」
↓
全体 「テレアポで成功するカギは『やさしさ』『自然な流れ』そして『のめりこむ』ことです。
部分① 「まず、『やさしさ』とは、声の出し方です。
あえて、ゆっくり、ソフトな声で話すことで安心してもらいます」
部分② 「2つ目は『自然な流れ』。否定しない切り返しトークです。
うまく切り返せるようにすることで、自然な流れで会話を進めることができます」
部分③ 「3つ目は、『のめりこむ」こと。集中して行うことです。
いくらうまくても数がたりないと、結果を出せません。」
全体 「まず、この3つをクリアしておくことができれば、テレアポはあなたのショーになるでしょう。」
- チャンネル内のテレアポの動画
切り返し①:https://youtu.be/QbNAup4pk7s
切り返し②:https://youtu.be/HRyn26FBBQ0
ガチャ切り予防:https://youtu.be/Ns6qNjZdQ-4
【再生リスト】
テレアポの再生リストも作成
https://www.youtube.com/channel/UCLI1ta1jCqMZeHSqY95lhlQ/playlists
Point③: ステーブジョブズ流の話し方:数字を使って、キャッチコピー的に話す
-
インパクトのあるメッセージを短文で語る。
あたかも、キャッチコピー。
ことばのキャッチコピー化。 - スティーブジョブズ氏の言葉(数字を使うことも多い)
・「1つ目は超小型ということです。iPodは1000曲がポケットに入る。」
・「USBで5時間もコピーするのを待っていられますか?
iPodなら10分かかりません。全てのMP3プレイヤーよりも30倍速いのです。
圧勝ですね。」…数字を使った比較は多い。・「iBookも携帯しやすいのですが、iPodは、超携帯しやすいんです。
iPodはトランプ一組のサイズです。
前面は2.4インチ×4インチで、厚みは0.78インチ未満です。とても小さいです
おわりに
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では、今日も素敵なチャレンジを!
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